ナミビアのデットフレイまでの行き方！レンタカーでも行ける？

本記事ではナミビアの首都ウィントフックからデットフレイやデューン４５近くのキャンプ地までのレンタカーでの行き方を紹介します！

ナミブ砂漠で撮影した写真はこちらで紹介しています！📸🏜️

基本情報 / ナミビアってどんな国？
ナミブ砂漠って？
アクセス方法
宿泊施設
1. デザートキャンプの宿泊施設
2. ウィンドフックの宿泊施設
レンタカーについて
ナミビアで運転するにあたっての注意点
ナミビアおすすめツアーサイト
おすすめ旅行用リンク
さいごに

基本情報 / ナミビアってどんな国？

　　　　ナミビア共和国の基本情報

首都：ウィントフック（Windhoeck）

通貨：ナミビア・ドル（１NAD=9.82円　※2023年8月現在）

時差：－７　日本時間より7時間遅れ

言語：英語（公用語）、アフリカーンス語、その他民族言語

宗教：キリスト教（97.5％）

人口：約253万人（2021年）

面積：820,000㎢（日本378,000㎢の約2.2倍）

ビザ：90日以内の観光目的の滞在であれば取得不要。パスポートの有効残存期間は入国時6ヶ月以上必要で、入国には出国のための航空券が必要（バスや鉄道も可）

気候：乾燥気候。1日の中でも気温差が激しく特に7月～8月は夜の冷え込みが激しい。年間降水量は120㎜以下。

ナミブ砂漠って？

ナミブ砂漠は、ナミビアの大西洋沿岸に南北約1,000以上に広がる世界最古の砂漠。2013年には世界自然遺産に登録されています。登録された砂漠の面積は約3万㎞で、この面積は関東地方とほぼ同じ広さなんです(⊙ˍ⊙)！

美しい砂漠は世界中に沢山ありますが、ナミブ砂漠の特徴は砂丘の色！温かみのあるオレンジ色で、アプリコット色ともいわれています。

ナミブ砂海の砂は鉄分を多量に含んでいて、その砂が何万年も太陽に焼かれているうちに赤みを帯び、このような美しい色合いになったのです。

ナミブ砂漠周辺に暮らす「サン族」の言葉で　”ナミブ=何もない”　という意味。

アクセス方法

デットフレイやデューン４５近くのキャンプ地までの行き方を紹介します。

ここでいうキャンプ地とは私たちが宿泊したデザートキャンプという場所のことです。

周辺にもいくつか宿泊施設があるのでデットフレイをみたい！という人はとりあえずここまで行ければ大丈夫です！

ウィンドフックからデザートキャンプまでは車で約5時間です。

私たちはクルーガー国立公園を観光した後にナミビアに向かったので、まずは空路でナミビアのウィントフック国際空港まで向かいます。

夜のナミビアに入国だったので、市内のロッジで一泊してから翌日にデザートキャンプにレンタカーで向かいました。

🛫：スククーザ空港（SZA)→((Ｏ・Ｒ・タンボ国際空港))ヨハネスブルク空港（JNB)→((ウィンドフック・ホセア・クタコ国際空港))ウィントフック空港（WDH)

🚙：ウィントフック空港→ウィントフックのロッジ→デザートキャンプ

宿泊施設

ナミビアで泊まったでデザートキャンプとウィントフックの宿泊施設の紹介です！どちらもTrip.comから予約できます↓

デザートキャンプの宿泊施設

砂漠の中にあるこのロッジでは朝日や夕日、満点の星空を存分に楽しむことができますし、オリックスや野鳥などたくさんの野生動物を近くで眺めることができます。

Wi-Fiや冷暖房設備、屋外キッチンなどもついており快適に過ごせますよ！

お洒落なバーとプールもあるのでナイトライフも楽しめます

ソススフレイへのゲートへも車で数分で行けるので好立地！

ウィンドフックの宿泊施設

ウィントフックではこちらに宿泊しました。朝食付きで綺麗なホステルだったのでお勧めです。

レンタカーについて

はじめにナミビアでは必ず四駆車をレンタルしてください！

私たちはウィントフックのロッジ近くのEuropecarのWindhoek Down Town店で車をレンタルし、Europecarのウォルビスベイ店で返却しました。

※借り場所と返す場所が違うので追加料金がかかります。l

実際に私たちが借りたのは写真上のKia(車に詳しくなく車種は分かりません）

予約時にはHyundai Tucsonまたは同等の車と記載があったので、これからレンタカーを予約しようと考えている方は是非参考にしてみてください。

ナミビアで運転するにあたっての注意点

四駆車をレンタルする
タイヤ交換の知識を事前に学習しておく
スピードを出しすぎない
シートベルトの着用
こまめな給油
野生動物に注意する
対向車からの飛び石に注意
日が落ちてからの走行は控える
万が一に備えて事前に食料を確保しておく
Google Mapで地図を事前にダウンロード（電波が入らないので）

車をレンタルする際には安全に関するビデオ視聴とスタッフによるタイヤ交換のレクチャーがありました。事前にYouTube等で予習しておくと安心です。
スピードの出しすぎはタイヤのパンク、飛び石によるフロントガラス等の損傷に繋がります。砂が視界が悪くなるので安全運転を心がけてください。
外灯が少なく、夜間は野生動物の活動が活発になるので郊外の夜間走行は危険なので避けてください。日の入り前に目的地につけるように、事前の計画が重要です。

ナミビアは交通事故による死亡者が世界的にも多い国であることを頭に入れておいてください。

ナミビアおすすめツアーサイト

旅のアクティビティ・マーケット【Hello Activity】

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